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こんにちは！BAUHAUS広報の出口です。

 

今日は私たちが取り扱う規格住宅、WRAPS HOME（ラップスホーム）についてお話をさせていただきます。

 

WRAPS HOMEには素敵なコンセプトや考え方がたくさんあるのですが、その中でも個人的にグッときたのが、

「家の中に暮らしがあるのではなく、暮らしの中に家がある」

というフレーズ。

 

決めることが盛りだくさんな家づくり。

ついつい仕様やデザインにいっぱいいっぱいで自分たちの「暮らし」のことを忘れてしまう方も少なくないんじゃないでしょうか？

 

WRAPS HOMEは、間取り・建材・デザイン・家具・雑貨など、家づくりにおいて決めなければいけないことがあらかじめプロによってコーディネートされています。

ここまでは皆さんが想像する規格住宅と似ているかと思います。

 

少し違うポイントはここから。

これは私個人的の意見になってしまいますが、規格住宅だったとしても個性を出したい…！という思いはやっぱり捨てきれません。笑

このWRAPS HOMEはなんと、選べるスタイルが８種類もあるのです！

カリフォルニア、ブルックリン、ニューヨークなどの海外テイストから和な要素を取り入れたジャパニーズモダンまで。

ジャパニーズモダン

 

ノルディックモダン

 

ブリティッシュトラッド

 

間取りは変わらず、ドアやクロス、素材感など各スタイルによってコーディネートされているから、全く別のお家のよう。

各スタイル、世界観に合わせて考え抜かれたデザインでどのスタイルもとっても魅力的です。

 

BAUHAUSで一番人気なスタイルは「California Swell」。

一目見ただけで西海岸を思わせる大胆な外観。よくお客様や友人から「あの辺に建ってる家だよね？」と言っていただくことも多いです。

内装デザインもブルーやオレンジの壁、レッドシダーの板張りなどカリフォルニアのエネルギッシュで明るい雰囲気を思い出します。

 

見学会の準備や社内検査で現場を訪れる度に、もし私がここで生活をしたら朝ごはんに力を入れたくなるなと思ったりしています。

夜はポップコーンを準備して、灯りを少し暗くして映画を観たり…想像が膨らみます！

実際に建っているお家が見れるところもイメージがしやすくてありがたいポイントですね。

 

コストや時間など家づくりにかかる負担を少なくできるからこそ、他の部分に時間やお金をかけられる。

例えば、暮らし始めてから必要になってくる家具や電化製品。そして新居だからこそついつい欲しくなってしまう雑貨など。

そこに注力できるのも、良いポイントなのかなと感じます。

 

「暮らし」があるからこそ「家」がある。

みんなそれぞれ違うライフスタイルをもっと活かせるような、そんな規格住宅です。

 

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WRAPS HOMEとは？vol.02へ続きます。

今日も良い一日になりますように。

 

Thank you.

Honoka Deguchi