食卓に“まるさ”を! 丸テーブルの魅力
こんばんは! マネージャーの松本です。
今回はお勧めのダイニングテーブルについてお話したいと思います。
ダイニングテーブルといえば四角が定番、という方も多いかもしれません。
でも私は、丸テーブルを見るとなんだかワクワクしてしまいます!
昔からアメリカの映画やドラマでもよく見かけますが、家族や友人が自然と“丸く”集まって会話を楽しむ様子には、どこかあたたかさも感じます。
今回はそんな“丸テーブル”の魅力やサイズ感、おすすめモデルをご紹介します。
「この機に変えてみようかな?」と思っていただけたら嬉しいです!
■ 丸テーブルのここがいい!
1. やわらかく、優しい印象
こちらが松阪ハウジングセンター内のモデルハウスのダイニングテーブル。角がないだけで、お部屋の印象は自然と柔らかくなります。
ちなみにこちらが以前、LAで泊まったお家のダイニングの写真です。こちらも丸テーブルで、全体の雰囲気もとても素敵でした。
2.会話が自然と弾む 全員の顔が自然と見渡せる丸いかたちは、まさに“囲む”という言葉がピッタリでは⁉
食事中の会話も自然とつながり、笑顔が集まりやすくなります。
3. 中心に“飾りたくなる”不思議な魅力
四角いテーブルだと、つい書類や郵便物を隅に置いてしまいがち…
でも丸テーブルは、自然と中心が意識される形なので、「ここに花を飾ろう」、「お気に入りのキャンドルを置いてみよう」など、インテリアを楽しみたくなる気持ちがわいてきます。
■ サイズ感の選び方
丸テーブルは、直径100cm前後で2〜3人、120cm前後で4人がゆったり座れるサイズ感です。
来客が多いご家庭や広めの空間には、天板を伸ばせるタイプの丸テーブルもおすすめ。
こちらは名古屋大須にある「Palm Springs」さんで最近見てきた7人掛けの丸テーブル。直径150cmぐらいでとても素敵でした!
■ おすすめモデル:カリモクとハーマンミラー
まずご紹介したいのは、カリモク60の「ダイニングテーブル1100」。
今年2月に発売されたばかりの新商品。ウォールナット色(天板オーク材突板仕様)とピュアビーチ色(天板メラミン仕様があり、椅子とのコーディネート次第で、北欧風にもレトロな雰囲気にもアレンジできます。
もうひとつは、ハーマンミラーの「イームズ ラウンドテーブル」。
アメリカン・ミッドセンチュリーデザインの名作として知られ、スチール脚とラミネート天板の軽やかな印象が空間をモダンに引き立ててくれます。
イームズチェアとの相性も抜群で、セットでの使用がオススメです!
丸テーブルはオシャレなだけではなく、
「会話が弾む」「飾りたくなる」「整えたくなる」
そんな暮らしの心地よさを引き出してくれる存在です。
もし、今お使いのダイニングテーブルに少しマンネリを感じていたら…
この機に、“まるさ”のある暮らしに変えてみませんか?
BAUHAUS 松本早苗
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