あの頃の夢、そして今
2024.02.01 カテゴリー:
こんにちは、現場監督の福永です。
先日、娘に将来の夢を聞いたら
特にないとの答えでした。
ふと、昔の事考えると、
私が初めて、将来の夢として、
建築関係に進みたいと思ったのは、中学3年生の頃でした。
それまでは、陶芸家になりたいと思ってました。
祖父が清水焼きの陶芸家で、
兄は、彫刻を学び、
いずれも、立体造形を生み出す仕事
それに近いことがしたいと思い、建築の大学を目指したのが始まりです。
兄は好きな事を仕事にしてますが、私はどうだろうと考えると、
好きな作品を生み出せているのはやっと今なのかなと。
娘には、好きなものを作って、
人に喜んでもらえる仕事を目指してほしいなと
親としては思います。
現場監督 福永 玲