アメリカではドアを閉めない!?
2024.01.31 カテゴリー:
BAUHAUSの松本早苗です
私がアメリカにホームステイしていた当初、いつも部屋に入る時にドアを閉める私に
『なぜドアを閉めるの? そんなにひとりになりたいの?』と心配をされたことがありました。
アメリカではプライバシーが必要でない時以外は部屋のドアを閉めないことが多く、子供部屋や寝室も使っていない時もドアを開けたままにする傾向があります。
ドアが全開でなくても、少しだけでも開けたままにしておくと声を掛けやすくコミュニケーションを大切にするアメリカ人らしいと思いました。
もちろん、学校でも生徒が話しかけやすいように先生の部屋のドアはいつも開いてたり、会社でもBOSSの個室のドアも開けたままだったりもします。
ドアを開けて、心の扉も開けているような気がして…私はそんなアメリカ文化が大好きです!
BAUHAUSで大人気の規格住宅 WRAPS HOME(ラップスホーム) の間取りはリビングを中心に子供部屋や寝室が隣接しているので家族と顔を合わせる時間を大切にした平屋になっています
いつも家族の存在を感じ、コミュニケーションも取れるので、こんな家に住むご家族はきっといつまでも仲良く暮らせるに間違いないですね。
ぜひ今後のお家づくりの参考にしていただければと思います!
BAUHAUS 松本早苗
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